
原作・脚本
藤沢文翁
劇作家・演出家・クリエイティブディレクター
脳楽・喜多流(公益財団法人 十四世六平太記念財団)理事
英国朗読劇を独自に改良した「藤沢朗読劇」と呼ばれる音楽朗読劇を中心に活動を続けている。
高校卒業後パリで2年間過ごした後、渡英。ロンドン大学ゴールドスミスの演劇学部に入学し、同大学にて戯曲脚本・演出術を学び卒業。在学時代からロンドンを拠点に演劇活動を開始し注目を集め、2005年12月4日、日本人で初めて英国ロンドンのKings Head劇場で『HYPNAGOGIA』を上演し劇作家デビュー。国内外で活動し続けるアーティストである。
常にオリジナルストーリーを生み出すことをテーマとしており、現在は東宝主催『クリエプレミア音楽朗読劇VOICARION』、Production I.G主催『Theatrical-Live』、そしてソニー・ミュージックエンタテインメント主催『READING HIGH』の原作・脚本・演出を担当し、音楽朗読劇の第一人者と評されている。
また彼の生み出してきた戯曲は、ゲーム化やコミカライズ、アニメ化など様々な展開を見せている。
演出
玊-TAMA
2020年、「生配信」という新しい形で、
神楽坂怪奇譚「棲」が画面を隔てた向こう側の世界で濃密な劇空間を誕生させる。
【主な作品】
『神楽坂怪奇譚「棲」初演』(2017.8)
『神楽坂怪奇譚「棲」再演』(2018.2)
『神楽坂怪奇譚「棲」再再演』(2018.11)
『東海道四谷怪談外伝・嘘』(2019.1)
演出助手
わかばやしめぐみ
俳優・演出家・脚本家
神楽坂怪奇譚『棲』には初演より演出助手で参加。
おぼんろ劇団員。おぼんろが参加した『⻩⾦のコメディフェスティバル2014』で最優秀俳優賞受賞。利賀演出家コンクール・演劇際・フェスティバル参加、地方公演など多数出演。
【主な作品】
『箱の中身』
『花火の陰』
『えんとつ町のプペル』
舞台監督
田中翼(capital inc.)
1975年兵庫県生まれ。
明治大学在学中に演劇活動開始。
卒業後、フリーランスの舞台監督・演出部として活動。
2013年4月に株式会社キャピタルを設立。
以降、現在に至るまで、演劇、ダンス、ミュージカル、イベント、お笑いLIVE等の進行を手掛ける。