らすじ

も沈みかかった黄昏時の神楽坂
眼病を患った男が一人 石段に腰を下ろし 夕涼みをしている
男の名前は泉鏡花・・・
包帯に視界を遮られ暗闇に取り残され 自分を置いてけぼりにした幇間を待っている
・・・と 何かが自分の前に立っている気配がする
・・・「ソレ」は こちらの様子を伺っている
「ソレ」は 闇の向こうに棲んでいた
鏡花は震える声で「ソレ」に話しかける・・・
決して話しかけてはならない「ソレ」に・・・ ​